2013年7月30日火曜日

FF14 RMT 短期的な過熱感は強く当面の利益

上げ幅は30円前後となり、取引時間中では2008年6月19日以来となる1万4200円台に乗せた。半面、きょう2013年3月期決算発表を控えるトヨタに売りが先行し、前期の業績下振れが伝わった東芝が大幅安。 東証株価指数(TOPIX)も続伸で始まった。日経平均は前日に486円高と約2年2カ月ぶりの上げ幅を記録し、約4年11カ月ぶりの高い水準を付けた。 シャープが売買を伴って上昇し、前日に急伸したソニーは連日で年初来高値を更新した

円相場が1ドル=98円台後半と、円安進行が一服していることも買い手控えの一因となっている。〔日経QUICKニュース(NQN)〕。ソフトバンク三菱商が買われ、KLabフォスターが上昇している。 一方で上値は重い。前日に決算を発表した菱地所の下げも目立つ

短期的な過熱感は強く、当面の利益を確定する売りも出ている。。 8日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は続伸して始まった。前日の米ダウ工業株30種平均の終値が1万5056ドルと初めて1万5000ドル台で引けたことを好感した買いが入った。世界的な株高傾向を背景に、運用リスクを取る流れが改めて日本株にも波及している

0 件のコメント:

コメントを投稿