2013年3月15日金曜日

3DS向け「ポケモン全国図鑑Pro」とiOS向け「ポケモン図鑑 for iOS」のセールが27日から開始 [JAEPO2013]

配信元ポケモン配信日2013/02/22

<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>


株式会社ポケモンは、ニンテンドーeショップにて配信中の、ニンテンドー3DSダウンロードソフト『ポケモン全国図鑑Pro』を、2013年2月27日(水)午前10時?2013年3月13日(水)午前9時59分の期間限定で、定価1,500円(税込)の20%オフとなる、1,200円(税込)で配信することを発表いたします。
「ポケットモンスター」シリーズ最初のソフト、『ポケットモンスター 赤?緑』が発売となった記念すべき日である2月27日からの、期間限定の配信となります。

『ポケモン全国図鑑Pro』は、『ポケットモンスター』シリーズに登場するポケモンたちの情報がぎっしり詰まった、全国図鑑です。ただポケモンの情報を見るだけでなく、ニンテンドー3DSのカメラ機能と、「ポケモンAR マーカー」を使うことで、ポケモンの写真を撮影したり、自分で撮影した写真に合成したりすることもできます。

ダウンロード方法のご紹介

本ソフトは、インターネットに接続できる状態のニンテンドー3DSで「ニンテンドーeショップ」にアクセスすることにより、ダウンロードできます。以下、その手順をご案内します。『ポケモン全国図鑑Pro』を購入するためには、クレジットカードやニンテンドープリペイドカードなどでニンテンドー3DS 本体に残高を追加する必要があります。




2次元コードを利用してのダウンロード方法
ニンテンドー3DSのカメラ機能を使えば、「ニンテンドーeショップ」にてソフトを検索することなく、簡単に商品画面へ直接移動することができます。

ニンテンドー3DSの「HOMEメニュー」でLボタン(またはR)を押して、カメラを起動。下画面の左側にあるアイコンをタッチして2次元コードを読み込めば、簡単に商品画面に移動できます。

※インターネットに接続したニンテンドー3DSでご利用下さい。
※掲載しているのは、ニンテンドー3DS用の2次元コードです。


※表示価格は、すべて税込です。
※『ポケモン全国図鑑Pro』の発売にともない、『ポケモン立体図鑑BW』の配信は、2012年6月17日(日)をもって終了いたしました。
※すでにダウンロードしていただいた『ポケモン立体図鑑BW』が、お客様のニンテンドー3DSから消えることはありません。





株式会社ポケモンは、AppStoreで配信中のiOS端末(iPhone/iPod touch/iPad等)向け電子書籍アプリケーション『ポケモン図鑑 for iOS』170円(税込)とアプリ内追加購入の4つの地方のポケモンたち(各500円、税込)を、2013年2月27日(水)より期間限定のセールス価格にて配信いたします。
1996年2月27日、ポケモンの最初のソフト『ポケットモンスター 赤?緑』が発売となった記念すべき日から2週間の限定価格となります。ぜひこの機会に、ポケモン図鑑を手に入れてお楽しみください。

【目次】
1)セールス詳細情報
2)『ポケモン図鑑 for iOS』の特長紹介
3)商品情報


1)セールス詳細情報

【期間】
2013年2月27日(水)?3月13日(水)
【価格】
○『ポケモン図鑑 for iOS』
170円(税込)→85円(税込)
    ※『ポケモン図鑑 for iOS』には、イッシュ地方のポケモンたち(全国図鑑番号494?647)がはじめから入っています,ドラクエ10 RMT

    ○その他の地方のポケモンたち
      各500円(税込)→各350円(税込)
      ※アプリ(170円(税込))を購入後、アプリ内「ストア」画面より購入いただけます。

      ▲全地方のポケモンたちを集めて、ポケモン図鑑を完成させよう!

      ▲各地方の伝説のポケモンたちの詳しい情報やアニメーションも!


      2)『ポケモン図鑑 for iOS』の特長紹介

        手のひらに収まるサイズのiPhone/iPod touch はもちろん、大画面のiPad でも、Retina ディスプレイの高精細な画面にポケモンたちの活き活きとした姿が映し出されます。
        公式図鑑ならではの豊富なデータが搭載されています。ポケモンの姿が見られたり、名前や高さ?重さはもちろん、タイプ、特性、覚える技まで網羅されています。
        『ポケモン図鑑 for iOS』は、ダウンロードすると、最初からイッシュ地方のポケモンたち(全国図鑑番号494?647)を見ることができます。さらに『ポケモン図鑑 for iOS』内にある「ストア」から、ポケモンの発見された時期にあわせて「カントー」、「ジョウト」、「ホウエン」、「シンオウ」の地方ごとに、ポケモンの情報を追加購入できます。
        フリーワード検索を使って、ポケモンの名前だけでなく、図鑑番号、技名、特性名、タイプ名でも検索可能です。さらに、細かい条件で絞り込み、目的のポケモンにたどりつくことができます。
        『ポケモン図鑑 for iOS』は、1つのアカウントで登録されている対応機種のiPhone/iPod touch、iPadのいずれにもインストール可能なユニバーサルアプリになっています。また、iPhone/iPod touch、iPadそれぞれの画面サイズにあわせたレイアウトで表示されます。
        『ポケモン図鑑 for iOS』は、日本語以外にも、英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語の全6 カ国語に切り替えることができます。普段は見る機会の少ない、世界でのポケモンの名前を調べるのも、楽しみかたの1つになります。

      3)商品情報

        ※iOS 6.0より前のOSが搭載された端末の場合、OSのアップデートが必要です。
        2013年2月27日(水)?3月13日(火)の期間は、85円(税込)
        ※【イッシュ地方のポケモンたち 全国図鑑番号494?647】を最初から見られます。
        【カントー地方のポケモンたち 全国図鑑番号001?151】
        【ジョウト地方のポケモンたち 全国図鑑番号152?251】
        【ホウエン地方のポケモンたち 全国図鑑番号252?386】
        【シンオウ地方のポケモンたち 全国図鑑番号387?493】
        各500円(税込)
        2013年2月27日(水)?3月13日(火)の期間は、各350円(税込)

      『ポケモン図鑑 for iOS』が、期間限定のセールス価格で配信されるよ!
      (ポケットモンスターオフィシャルサイト)



       ZUNTATAといえば,ゲーマーならばゲームミュージックにそれほど詳しくない人でも,一度は聞いたとこがあるであろう,タイトーの名物サウンドチームだ。「ダライアス」シリーズや「メタルブラック」など,ゲームのストーリー展開とシンクロした楽曲で,ファンからの評価も高い。設立から25年という歴史あるチームでもあり,2012年10月にはCD4枚組の記念アルバムが発売されるなど,活発な活動を行っている。



       そのZUNTATAのミニライブが,(以下,JAEPO2013)の最終日の2103年2月16日,タイトーブースの特設ステージにて開催された。
       閉会まで残すところ1時間あまりの16:00前からスタートしたミニライブでは,まずZUNTATAの顔役である小塩広和氏が登場。発表されたばかりの,同社の新作リズムゲーム()の映像をバックにしたDJプレイを披露していった。

       グルーヴコースターシリーズは,これまでiOS用アプリとして発表されていたタイトルで,リズムに合わせて画面をタップするシンプルな操作と,映像への没入感が特徴だ。小塩氏に続いてステージに登場した,本作の生みの親であり,アーケード版でもディレクターを務める石田礼輔氏が,オールドファンにはお馴染みの「Invader Disco」,そしてアーケード版用の新曲「OVER THE NIGHT / REDALiCE feat. Ayumi Nomiya」などの曲を踊りに踊りまくり,場を暖めていく。石田氏はこれまでのステージイベントでもノリノリで踊る様子を見せていたが,ミニライブでは,これまで以上に踊りまくっていたのが印象的だった。

      「グルーヴコースター(アーケード版)」のディレクターである石田礼輔氏(手前)。そしてZUNTATAの小塩広和氏(奥)

       そんな中,「Quartet Theme [Reborn]」なるタイトルの,聞き覚えがある曲が流れはじめた。まるでセガの懐かしの名作「カルテット」の曲のようだが,はて,これはタイトーのZUNTATAによるミニライブのはず。
       この謎は石田氏と入れ替わりに登場した石川勝久氏土屋昇平氏によって明かされた。「Quartet Theme [Reborn]」とは,カルテットの楽曲をタイトーの小塩氏がアレンジしたメーカー間コラボの産物だったのだ。
       そしてコラボはアレンジに留まらない。この曲はタイトーのiOS版と,セガがアーケードで展開するリズムゲームの双方で,2013年2月20日より同時配信されるという。
       今時メーカーの枠を越えたコラボは珍しくないといえど,懐かしの名曲が現代に蘇るばかりか,二つのリズムゲームで同時に配信されるというのは,なかなか粋な試みと言えるのではないだろうか。

      石川勝久氏(手前左)と土屋昇平氏(手前右),小塩広和氏(奥)。ZUNTATAの生演奏で会場は大きく盛り上がっていた

       ライブは石川氏と小塩氏がそれぞれキーボードを,土屋氏がベースを担当して次なる展開へ。「サイキックフォース」からバーンのテーマ曲「Burning Storm」「サイキックフォース2012」のマイトのテーマ曲「Tears&flow」がそれぞれ演奏された。
       サイキックフォースシリーズと言えば,NESiCAxLive版が。昨年12月から稼働している()。つまり14年ぶりの復活をタイトルというわけなのだが,これを記念したキャラクターBGMの人気投票が,同社のFacebookページにて行われていたのだ。そこで1位を獲得したのが,「Burning Storm」と「Tears&flow」というわけで,つまりこの選曲は,ZUNTATAのファンサービスでもあったのだ。

       そして最後を締めくくる楽曲は「電車で電車でGO!GO!GO!2013」。体感ゲーム「電車でGO!」のプレイステーション版CMソングをベースに,電車に乗るサラリーマンの悲哀を描いたこの曲は,ZUNTATAライブではもはや定番のチョイスといって良い,ドラゴンクエスト10 RMT
       奇しくも2月16日は,強風により会場へのアクセスに使われる京葉線に大幅な遅れがでるなど,電車絡みで苦労したお客さんが多かったものの,石川氏の歌声は,そんなトラブルも吹き飛ばしてしまうかのようなパワフルさ。満場の観客も大喜びで,石川氏と一緒になって「GO!GO!GO!GO!」とコールしていた。

      「電車で電車でGO!GO!GO!2013」を熱唱する石川勝久氏

       さて注目のアーケード版グルーヴコースターだが,ミニライブの会場で明らかになった新情報が一つ。待望のロケテストが,2月23日と24日の2日間,にて開催されるとのこと。残念ながらJAEPO2013に参加できなかった都内近郊のリズムゲームファンは,ぜひロケテストに参加して,本作を体験してみるといいだろう。

      タイトーブースにはiOS版の「グルーヴコースター ゼロ」も展示。思う存分遊ぶことができた

      こちらはアーケード版「グルーヴコースター」。画面と音楽の連動と,クールなビジュアルが印象的な注目タイトルだ


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      GIGA-BYTE製のGTX TITANカード「GV-NTITAN-6GD-B」がCFD販売から NBA2K12[PS3]

      GV-NTITAN-6GD-B
      配信元CFD販売配信日2013/02/22

      <以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>


      CFD販売株式会社(本社:名古屋市中区、代表取締役社長:山口英利)は、GIGABYTE TECHNOLOGY社(本社:台湾)グラフィックボード「GV-NTITAN-6GD-B」の取扱を開始いたします。


      ■GV-NTITAN-6GD-B
      ■店頭想定売価
      ¥120,000前後
      ■出荷予定
      2月下旬?3月上旬より順次出荷予定


        ■GeForce GTX TITAN搭載
        GPUに、NVIDIA Single GPUで最速のNVIDIA GEFORCE GTX TITANを搭載。
        28nmプロセスを採用し、DirectX 11に対応しています。

        ■Boost Clock対応
        GPUの負荷、電圧に応じて自動でクロックを可変,DQ10 RMT
        状況に応じて最適なクロックで動作します。
        ※GPUに設定されているBoost Clockの以上での動作はご利用環境により異なります。

        ■GIGABYTEオリジナルグッズ付属
        GIGABYTEオリジナルのマウスパッドとトランプが付属します。

        ■オーバークロックツール「OC GURU II」
        GIGABYTE オリジナルオーバークロックツール「OC GURU II」は直感的な操作が可能な最新のユーザーインターフェースを搭載。
        GPUクロック、メモリクロック、ファン、GPU電圧、メモリ電圧、OSD、BIOSの設定など様々な調整が行えます。

        ■製品情報


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        2013年3月1日金曜日

        [E3 2010]セガブースにソニックシリーズの新作が揃い踏み! そのすべてを徹底チェック!_1

        セガブースには巨大なソニック像を設置,rmt。来場者が記念撮影をするシーンも多く見られた  E3 2010会場のSouthホールにあるセガブースには,全部で4タイトル5作品という,多くの「ソニック」関連のシリーズ最新作が展示されていた。とくに北米では'80年代メガドライブの頃から人気の高いソニックシリーズ。筆者もソニックファンの一人として,これらを丸ごとチェックしてみた。 Sonic Colors  日本国内でも発売が決定している,ソニックシリーズのメインタイトル。とで世界観を共有しながらも,ゲーム内容はまったく別物という,一風変わった形での発売となる。  Wii版は,3Dワールドをソニックが駆け抜けていくという,近年発売されたシリーズに共通した内容で,テーマパークをイメージして作られたギミック満載のゾーンを満喫できる内容だった。  一方のDS版は,上下2画面を使ったサイドビュースタイルで,往年のメガドライブ版を思わせながらも,アクションやギミックは現代風の凝った作りになっている。  ともに“カラーパワー”という新要素が追加されていて,敵に捕らえられた“ウィスプ”という宇宙人を助け出すことで,ソニックが特別なアクションを使えるようになる。この力を使ってドリルに変身して地面に潜ったり,レーザーの姿になって壁に反射して進むことで,新たなルートを開拓できるという仕掛けだ。  普通に遊んでソニック伝統のスピード感を楽しむもよし,カラーパワーを使ってゾーンを探索するもよし。Wii版とDS版のどちらも,長く楽しめそうな内容になっている。個人的にはまず,凝ったギミックが楽しそうな3DスタイルのWii版を遊んでみたいと思った。ともに2010年冬の発売予定。 Wii版とDS版,ドラクエ10 RMT,ともにプレイアブルでの展示だった。見た目も派手なWii版をプレイする来場者が多かった Sonic the Hedgehog 4 Episode 1  1991年よりメガドライブで展開された3シリーズ4作品から20年,“オリジナル”のソニックシリーズの系譜を継いだ新作がこの「Sonic the Hedgehog 4 Episode 1」(//)だ。  「4」というナンバリングが,メガドライブシリーズの正統なる続編を表す証で,当時を思わせるサイドビューの画面に,青と緑とチェッカーの茶色という色遣いの1面という,オールドファンには涙が出るような構成になっている。  操作感も当時そのままだが,近年のソニックの定番アクション“ホーミングアタック”を導入し,懐かしくも新鮮な感覚でプレイすることができるはず。ステージの合間の画面などにソニックのドット絵のアイコンが使われるなど,演出も心憎い。さらに,今回は「Episode 1」ということで,今後のシリーズ展開にも注目だ。Playstation Store(PS3),Xbox LIVE(Xbox 360),WiiWare(Wii)とiTunes APP Store(iPhone)のダウンロードコンテンツとして2010年中に有料配信される予定だ。 ソファが用意された独自のコーナーを作っての展示。心なしか試遊する人もそれなりの世代だったような気も!? Sonic Adventure (Dreamcast Returns)  ソニックが2Dから3Dへと進化した記念すべきタイトル,1999年発売の「ソニックアドベンチャー」を「Dreamcast Returns」なるシリーズとしてとへ完全移植したもの。「Sonic Colors」と比べると,さすがに古さは否めないが,当時を知る人にとってはきっと懐かしく思えるはず。  ブースではゲームの最初のステージとなる“エメラルドコースト”をプレイでき,遊んだ人には「Dreamcast Returns」の特製Tシャツがプレゼントされていた。Playstation StoreとXbox LIVEから,北米とヨーロッパでこの秋に配信予定だ。 本作と同時に,同じくドリームキャストで発売された「Crazy Taxi」も同時配信予定 Sonic Free Riders  で,ボードに乗ったソニック達がレースを繰り広げる「ソニックライダーズ」の最新作となる。このE3でタイトルやゲーム自体も初お披露目となった作品で,体の向きや傾きでキャラクターを操作してプレイする。  残念ながらこちらは,アクターがブースでデモプレイを見せるのみの展示だったが,やや単純な内容のKinectタイトルが各社ブースで出展される中,見た目にもしっかりゲーム然とした内容になっており,ギャラリーのウケは上々だった。詳細についてはを参照のこと。 国内発売も決定しているので,今年の柧━博`ムショウあたりでは,実際にプレイすることもできそうだ
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