アクの強さや危険な舞台設定から「HomeFront」が話題をかっさらっていたE3のTHQブースだが,実はプロレス/格闘技のゲームが3本もプレイアブルで出展されていた。 そちらの方の動きが気になるのは,“物好き”な人だけかもしれないが,読者には少なからずそんな物好きがいるはず,rmt。ということで,ここでは日本でも9月9日(木)の発売が決まった()「UFC Undisputed 2010」(/)をプレイして,気がついた点をレポートしてみよう,ドラクエ10 RMT。また,E3会場にいたディレクターの上野浩樹氏にミニインタビューを実施したので,その内容もお伝えしよう。 2009年に発売された前作,「UFC 2009 Undisputed」(/)からの一番の変化として歓迎したいのが,サウスポースタンスの導入だ。 前作ではミルコ?クロコップ選手などサウスポーの選手も,左半身を前に出したオーソドックススタンスで描かれていたが,今回はキチンと現実の選手と同じようにサウスポーが再現されている。 また,一部の選手は,特定の操作を行うことでスタンスをスイッチ(左右の入れ替え)することも可能。対戦相手のスタンスに応じて,有利なスタンスを選んで試合を組み立てることができるようになったわけだ。 さらに,空手やサンボなど,ファイターがバックボーンとする競技ごとの固有モーションも増加。より,“その選手らしい動き”が見られるようにもなっていた。 サウスポーに構えたミルコ?クロコップ選手の左ハイキックが,UFCブームヘビー級チャンピオンのブロック?レスナー選手にズバリ炸裂した瞬間。こんな展開ありえないって? ゲームだったらどんな夢だってありえるんですよおおお!(炎上) 操作の点では,スウェー動作の追加が新要素となる。 スウェーは,Xbox 360版の場合,[RB]ボタンを押しながら右スティックを軽く倒すことで行える。 相手の攻撃を“避ける”動作なので,使いどころは難しいが,打撃とガードを繰り返すだけではなく,相手の打撃を空振りさせて,体勢が崩れた瞬間を見計らってのタックルなど,高度な戦いが楽しめることになりそうだ。 汗や肉体ダメージの表現もさらに進化を遂げている。美しいオクタゴンガールたちの姿も見事に再現! 登場ファイターや会場数も増加。日本人ファイターとしては,宇野 薫選手や秋山成勲選手,岡見勇信選手らも登場する 現在,本作の題材となった「UFC」(Ultimate
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